Question

ケラフェクトストレートで、3回目のお客様。

エイジングカラーダメージが強いので、新生毛顔周り4.5、バック5.5＋gコンク（2%）。
ケラフェクト既染毛に0＋FIX（20%）

塗り分けは上手く出来てると思います。

先に毛先を全体に塗布後に根本塗布の順番。
30分放置。
アイロン時点でビビり無し。
2剤はブロム酸15分。

中間の流しで毛先に少しでも還元入ってないか心配なので毛先まで2剤塗布。
流し後、既染毛だった所がビビリ毛になってしまいました。

エイジングダメージ毛に0＋FIXの長時間放置、もしくは2剤を毛先まで塗ってしまった事によるのか、なぜビビり毛になったか悩んでおります。

このどちらかの前例は今までありましたか？
よろしくお願い致します。

Answer 1

お写真や実際の毛髪状態、施術を確認が出来ていませんので
確実なご返答は出来かねますが、起こり得るケースとしては

①中間水洗不足
薬剤選定、アイロンに問題が特に無い場合は
1剤の流し時に、毛先の保護剤が流れる→根元の1剤が流れて付着する
ここで薬剤の流し残しがあると記載いただいた事例も起こり得ます。
過去に同様なお問い合わせもありました。

ケラフェクトストレートの薬剤特性上、薬剤が残りやすいこともあり
シャンプー剤を用いての中間水洗をおすすめしております。
1回目で泡立ちが悪ければ流して、2回していただいた方が安心です。
普通に泡立つようになれば１剤が流せている目安です。

②アイロン時の水分量
還元剤が毛髪に触れていない場合でも
毛先のダメージ部分に水分が残った状態でアイロンの熱が入ると
熱ダメージによるビビリというのも起こり得ます。

今回、投稿いただいた内容から可能性が高いのは①の方かと思います。
０＋FIXの放置、2剤の使用は特にビビリの要因にはなりません。