FIXが要因で、流しの際の薬剤の混ざりによる過還元は
限りなく可能性は低いかと考えます。
毛先が既にハイダメージ毛と呼ばれるような状態であれば
コネクターなどを前・中間処理として塗布していただくか
施術工程では、アイロン前の完全ドライが足りず
そのまま熱を加えてジリついてしまう可能性もございます。
また、ケラフェクトストレートの薬剤は、ジェル状で特殊な基剤の為
中間水洗はシャンプー剤を用いていただくことをおすすめしております。
もし水洗のみでされていた場合は、軽く泡立てて流すことで
薬剤の残留に伴う乾き残しは避けれるかと思います。