両製品とも使用タイミングは多様にありますので
毛髪状況を見て、使用される美容師様の判断にもよります。
カラー剤によるダメージを抑えたい場合は、プレックス使用
アフターの処理として使用したい場合は、後処理
成分も加味して、求める効果やタイミングで
使い分けながら併用いただければ幸いでです。
ベホマ
・カラー薬剤総量に対して、10%を目安に添加
・乳化後、ベホマを200倍にお湯で希釈し全体の薬剤をかけ流す
その後、1分放置して水洗
(ベホマ希釈溶液 使用量目安ショート 1リットル、ロング 2リットル)
アンジー
・カラー薬剤総量に対して、10%を目安に添加
・アフターシャンプー後、アンジーを塗布して流す
後処理で、両製品を併用する場合は
①アフターシャンプー後、アンジーを塗布してチェンジリンス
②重ねてベホマを全体に塗布して馴染ませて流す
③質感が気になる場合は、その後トリートメントを塗布して流す